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Archive for the ‘Misc.’ Category

DeadObjectExceptionとTimeout executing service

4月 29th, 2010

MixiClientの機能拡張実装している際に以下のようなエラーが出ました。

04-29 15:50:59.641: WARN/ActivityManager(74): Timeout executing service: ServiceRecord{4368f438 jp.co.haw.mixiclient/.proxy.HTTPRequestProxy}
DeadObjectException

どちらもAlartManagerからServiceコールした際に、httpリクエストやtextのparse、DBへのinsert処理を行った際に発生しました。(処理時間は20秒~30秒)

DeadObjectExceptionはその後何故か再現しなくなったため、なんともいえないのですがTimeoutの方は再現性があったため、いろいろと調べて見たところ以下のようなメールを発見。

The activity manager assumes that your code has died, because it did
not return from the broadcast receiver in a “reasonable” amount of
time. In general, receivers should execute very very quickly, and any
long-term operations (such as *any* network operations) should be on
their own thread(s).

 呼び出し元のActivityManagerは応答を早く返してくれないと死んだものとして取り扱うため、早めに応答を返す必要があり、通信処理などの時間のかかる処理は別スレッドを立てて行うべきだとのこと。
 今回の現象では、「Timeout executing service」メッセージが出た後の処理は継続されていなかったため、おそらく応答が無かったときの「死んだものとして見なす」というのは処理が継続していようとしてなかろうと応答が無かったらそのスレッド(?)をkillしているのではないかと思います。
 実処理を別スレッドに行うようにするとTimeoutしなくなりました。

BroadCastReceiverのOnReceive()メソッドにも以下のように書かれています。

so you should never perform long-running operations in it (there is a timeout of 10 seconds that the system allows before considering the receiver to be blocked and a candidate to be killed).

長くても10秒くらいがベター、ということでしょうね。

 それにしても気になるのはDeadObjectException。
 プロセスを隔てたものにアクセスする際(Service呼び出しやContentProvider経由など)はthrowするExceptionとしてDeadObjectExceptionが指定されているので、
このメソッドの発生条件と発生した際の対応は気にかけておく必要があるのですが、
google先生に聞いてもあまり有用な情報が見つからず一旦ペンディング状態。

何か判明したら追記していこうと思います。

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ARアプリ Layar が日本にやってきた

8月 26th, 2009

西欧で公開されていたAR(現実拡張)アプリ、「Layar」の日本版が公開されました。

・ヨーロッパLayar公式サイト
・日本Layar公式サイト

 ARとはそもそも何かというと、現実に対して情報を付加させる事を指します。
Androidに関する最近のdocomoの動向について」で紹介した「直感検索・ナビ」もARアプリの一種になります。

 Layarも「直感検索・ナビ」と同様、ディスプレイに表示させた風景に、GPS情報から各施設の情報(レイヤー)をオーバーレイさせるアプリになります。
 表示するレイヤー(カテゴリ)は以下のスクリーンショットのようなものがあります。コンビニ検索や駅ドコ検索などは有用ですよね。

layar

layar2

カメラビューでの表示(左)、google map上での表示’中央)、リスト表示(右)の3パターンあります。
方向を確かめるときはカメラビュー、距離感を確かめたいときはgoogle map表示など、使い分けがしやすいです。

layar2

layar2

layar2

カメラビューではストリートビューと同じく電子コンパスにより実際の方角と同時に表示が回転するため、
かなり直感的に扱えるアプリになっています。
動作も思った以上に軽快なため、十分実用に足るアプリです。
android端末を所持している方は是非一度触って見てください。

taga Misc.

simejiとOpenWnn(フリック入力対応版)

8月 17th, 2009

今までIMEはsimejiを使ってたんですが、OpneWnnのフリック対応版が出たということで使ってみました。

・Wnnが立ち上がったところ。simejiとそこまで違いは有りません。
openwnn1

・長押し状態。Wnnは押した場所ではなく、少し上部に表示されるようです。
openwnn2

・予測変換画面。二段になっています。
openwnn3

・「↑」を押下すると画面全体に変換候補が表示されます。これは便利。
openwnn4

・右端にある「変換」ボタンを押下した場合、単漢字変換になります。
openwnn5

・単漢字変換の全画面版。「お」でやったので候補が少なめ。
openwnn6

・simejiが立ち上がったところ。
simeji1

・長押しするとこんな感じになります。
simeji2

・「お」で変換。simejiは候補が一行です。
simeji3

・変換候補の列の端にある矢印ボタンを押下するとスライドします。
simeji4

 使ってみた感触としては、やっぱり通信が発生しないためOpenWnnの方が動作が軽快です。simejiは地下鉄とかで使用していると、通信可能になったり不可になったりでIME切り替えが頻繁に起こってしまい、動作が安定しないです。
 OpenWnnはデフォルトではフリックの指をずらす判定がちょっと厳しい(「あ」を入力したいのに「お」になるとか)気がしますが、フリック判定基準も変えられるので特に問題無いし、変換候補が出ているときに、変換候補の部分を上にフリックすると変換候補が全画面に表示されるのも地味にうれしいです。

ということでsimejiから一旦離れてOpenWnnをデフォルトで使用してみようかと思います。

taga Misc.

[モバイル夜間大学] 通信キャリアのアンドロイド戦略を知る一時間

8月 8th, 2009

 オープンモバイルコネクションズというイベントが6月19日に開催されました。

 今年は特にiphoneやandroidといった話題性のあるものが発売、発表されていたため特に注目されたイベントだったと思います。

 私自身オープンモバイルコネクションズには参加できなかったため、今回主催側である日経コミュニケーションの副編集長である菊池隆裕氏がオープンモバイルコネクションズの総評を話してくださるということで行ってきました。

 講演時のメモは本記事の最後に載せてありますが、今回の講演では「キャリアがオープン化をどのように捕らえているか」がポイントだったと思います。

 日本はキャリアがコンテンツ産業を牽引していますが、オープン化が進めば進むほどキャリアがコントロールできる要素が減少していきます。

 いわば、オープン化すればするほどキャリアはコンテンツ産業に手を入れにくくなるため、キャリアはどのようにオープン化に際してどうやってビジネスをやっていくのか悩んでいるようです。

 7月にdocomoから日本発のAndroid端末が発売されましたが、docomo自身が独自のandroidMarketを作ると宣言している点を考えると、docomoはコンテンツそのものではなくマーケット運用にビジネスポイントを置いていると思います。しかし、Androidのマーケットに関しては自由に作成できる以上、ユーザを囲い込みくく、キャリアがマーケットに深く食い込むこと自体難しいはずです。

 果たしてキャリアはどうなるのでしょうか。

通信キャリアのアンドロイド戦略を知る一時間

日時:2009/07/21 20:00~21:30
講演者:日経コミュニケーション副編集長 菊池隆裕
参照:http://www.mobile-daigaku.jp/details_seminar.php?id=00075

■オープンモバイルコネクションズ2009
□名前の由来
	オープンモバイルとは…
		昔のPCのAT互換機
		縁の下の力持ち
	コネクションズとは…
		やっぱり人の繋がり

□OMC2009ハイライト
DoCoMo…Android発売しますよ。
KDDI…CDMA系の端末でAndroidっていうのが難しい
SoftBank…アプリケーションを全世界で売れるようにしましょう、という立ち位置で。

□キャリアが語るオープン化戦略
・ドコモ
	いち早くAndroid端末を投入
	リアル連携が面白い
	「スマートなパイプになる」
		パイプ…通すだけ?ネットワークは賢くあるべき?
		今まではコンテンツに手を入れるような動きだったが、Androidには関与しない姿勢の模様。
		第三者が活躍できる場を提供した→これがスマートということ?
・KDDI
	「考えれば考えるほど大きな変化」
	キャリア主導コンテンツの必要性低下(LISMOとかはキャリア主導。いつまでキャリア主導でいくのか)
	「頭の切り替え」が必要
	自社で課金する(Androidマーケットとは別に決済を行う)
・ソフトバンクモバイル
	米英中の通信事業者と勧めるJIL(joint innovation lab)戦略
	各社共通のモバイルウィジェット=共に世界へ
	第一弾を発表(仕様、認証、課金システム)
	第二、第三弾も予定

http://www.jil.org

□まとめ
・通信事業者は悩んでいる
	オープンモバイルって本当にうれしい?
	箱庭か、大草原か?
	収益源どうする?(合算請求&月額課金)
	いつ移行する?
	海外との足並みをどう揃える?

・オープンモバイル市場は誰が牽引?
	主役はAndroidだが、”軸”が見えない
	プラットフォームonプラットフォーム(Androidの上にさらにプラットフォームをのせてその上にコンテンツ)
	リスクなしに果実なし
	キャリアはみんな腰が引けてる(旨みが無い)
	Googleがリスクをとって牽引?

・Androidケータイのプリインアプリ「ポケット羅針盤」プレビュー
	ドコモらしいアプリを!
	でも、CPさんの邪魔をせず・・・(目立ちすぎるとCPと中が悪くなってしまう)
	プリインは難しい(ターゲットが定まらず、納品は早い)
	開発スケジュール(企画2ヶ月、3月テスト、5月納品)
	APIを公開
	詳しくは二日後のモバイル夜間大学で。

・WWDC超速報
	林さんってすごい!・・でもメモ取るの大変
	iPhone(米国)でもモバイル&リアル連携
		ZipCar(ICカードを使ったカーシェアリング)…ネットで予約してiPhoneで車のドアを開けるとか。
	In App Purchase
		iPhone 3.0から
		コンテンツ課金に道を開く
		コミックに殺到?…今までのは巻ごとにアイコンができてしまっていたのをまとめられる。
	HTML5
		10年ぶりの大変革…家電を外から操作
		FLASHキラー?
	詳しくは来週のモバイル夜間大学で。

・オープンモバイル放談
	パンカク柳澤社長「ブロガーに受けるゲームを考えた」
		パンカクネットは既に150万=資産(ユーザネットワークができあがっている)
	KLab真田社長「日本に近づいてきた」=アプリ内課金
		版元とパブリッシャーが分離する
	Gclue佐々木社長「中国が熱いAndroid」=Ophone
		”バブル”中国がオープン市場を牽引する

■オープンモバイル・コネクションズ
8月末
8/28,29
オープンモバイル時代のビジネスを牽引する人材の発掘と育成
事業開発に関するノウハウの共有

■脱・ガラパゴスの処方箋~日本はなぜ内弁慶なのか?~

■QA
感想:コンテンツ産業は5000億。そのうち10%をキャリアが持っていくとしても500億。
   その程度であるならキャリアは土管屋になっていった方がいいと思っている。

Q:	HTML5とは?
A:	webkit、Google ChromeとかはHTML5に準拠。
	docomoもdocomo2.0が出たが、世界からきたHTML5準拠のブラウザに勝てるのか?

Q:	脱・ガラパゴスできないのは?
A:	日本企業の体質の問題もある。N社とF社が連携してプラットフォームを作るとかはありえない。
	また誰に声を掛けていいのか分からない。
	米国の場合、人種が様々であるため、プラットフォームを作らざるを得ない部分がある。
	つまり、作りなれている。

Q:	iコンシェルって今のるべき?
A:	利用できるものは利用するべき。
	キャリアは豪腕と呼ばれる人達がどんどん抜けちゃっててアイデアを持っている人を待っている。
	iコンシェル自体に関していうと、呑んでいる時に最終電車の知らせはOKだけど、
	家に帰ってから自殺情報はいただけない。対象ユーザの層が広いがために欲しい情報にめぐり合えない。

Q:	Androidは日本でプラットフォームたりえるのか?
A:	日本ではまだまだ先だが、プラットフォームが整ってから歩を進めるのでは世界においていかれる。
	現状ではiモードが強いが、切り替え時期を考えるべき。

taga Misc.

Androidアプリ開発Blog始めました。

3月 10th, 2009

みなさま、はじめまして。

(株)ハウインターナショナルでは、Android携帯で利用可能なAndroidアプリの研究開発を始めました。

その開発の一環として、Androidアプリに開発ノウハウや失敗談などをBlog上で公開していきたいと思います。

まだまだAndroidアプリの開発には不慣れ部分が多いため、拙い内容が多いかもしれませんが、コツコツ続けて行きたいと思います。

また、突っ込みなど大歓迎ですので、ドシドシコメントお待ちしてます。

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