Androidに関する最近のdocomoの動向について
オープンモバイルコネクションズ2009にてdocomoさんは「androidに関してはスマートな土管屋となる」とおっしゃっていたようですが、ここ最近、意外とアクティブにアクション起こしているようです。
今回は2点ほどdocomoさんの動向をピックアップしてみました。
・「AndroidやWindows Mobile用の統合マーケットを独自に提供する」,ドコモの山田社長が明らかに
ドコモのオープンOS向け統合マーケット・プレイスでは,各OS向けのアプリケーションのほか,音楽や映像,書籍などのコンテンツ,Webサービスなど,多彩なコンテンツやサービスを流通させる計画。課金方法も複数用意する。なお,マーケット・プレイスを利用する端末としては,ドコモのオープンOS採用端末はもちろん,他社のオープンOS端末もインターネット経由でアクセス可能にしていきたいとした。
以前からdocomo版android Marketが現れるという情報はありましたが、ようやく詳細が見えてきたようですね。
Android Marketの派生というよりは、docomoの巨大なマーケットの一部としてdocomo版AndroidMarketが存在するというような位置づけのようで、かなり壮大な計画のようです。
現行のAndroid MarketはiアプリやiPhoneのアプリのような審査が全く無いため、ウィルスアプリさえ存在しえる状態です。(アンチウィルスアプリの評価がかなり高いことからも現Android Marketがどのような状況かも推し量れると思います。)
この無法地帯、大草原ともいえるAnrdoid Marketにdocomoさんはおそらくある程度の秩序を設けようとしてくるでしょうが、そうすると今度は自由度が下がってしまうため、docomoさんのバランス感覚が問われてくるでしょう。
おそらく他キャリアもandroid端末を発売する際独自のAndroidMarketを用意するはずなので、docomoがどれだけ先手を打っていけるか注目していきたいと思います。
両社はこれまでの研究成果を「Android」端末用アプリケーション「直感検索・ナビ」に応用し、展示会「ワイヤレスジャパン2009」(7月22―24日)のNTTドコモブースで試作ARサービスシステムとして展示している。
ということで早速ダウンロードして使ってみました。

起動画面。この時点で現在地を取得しにいきます。
ちなみにGPS感度はあまりよくないみたいです。
現在地を取得できなかったとしても、キーワードで現在地を設定できるようになってます。

現在地周辺にある店をアイコンで表示してくれています。
元々登録されているものしか表示してくれないので、都市でないとかなりさびしい結果になりそうです。。。

周囲の友達や店を探索するレーダーのようです。
店の中で起動させたのでGPS検知がうまくいかず何もひっかかりません。。。

カメラ画面にGPSによる現在地と地磁気センサーを元に向いている方角を計算し、店の位置をアイコンでオーバーレイしてくれています。

投げメール画面。メールの文章を書いた後、友達がいる方角に向かって端末をシェイクします。

ちょっと振ったら80m弱飛びました。投げたメールを受け取っている人はいないと思うので、80m先でメールが道端に転がっていると思いますw
アイデアはかなりおもしろいアプリだと思いますが、いかんせんGPS精度が悪いのと、動作が非常に重いため、実用に足りません。
デバイスの性能が高いHeroでやるとか、アプリ側のパフォーマンスを向上させる等しないと活用は難しいですね。